尾瀬の旅 パート5
木道工事のご紹介。
自然を自然のままに保つには、実はそこに人間が関わらなければ一番良いのでしょう。立ち入りもしない、もちろんゴミを持ち込むのは論外。空気も汚さず、地球の温度も上げない!!! つまり、ありのままに置くことが一番重要になってきます。ところが、なかなかそういう理屈は成立しなくなる。人が生きている以上繋がりが出来てしまう。だから、いろいろな対策が必要になってきます。 この木道・・・。お金も労力も半端ではないでしょう。でも、無いと自然がどんどん破壊されていく。踏み荒らされる湿地帯は植物が育たない。いたちごっこにも思われますが、絶対やらねばならないことの一つです。自然を守る(残す)と言う意味で、大変重要なことですね。
ヘリコプターで資材を運び、人力で造っていく木道・・。私たちはそんな道を歩かせていただいているわけです。感謝感謝です。自然が少しでも壊れないよう願うばかりです。
資材はヘリコプターで運ばれます。
出来立ての真新しい(美しい)木道です。
初めての、はるかなる尾瀬でした。山の空気を存分に吸って、随分とリフレッシュしたような気がします。
社長さん、ありがとうございました。
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